30代男性のスキンケア【洗顔料の選び方】

フェイスケア

改めて自分の顔をみると、年を取ったのを実感するな。

スキンケアにも気を使わなければいけないのかな。

今回の記事では、

  • リモートワークで自分の顔を見ると年齢を感じるけど対策はどうすればいいのかな
  • 洗顔料はどのように選べばいいのかな
  • 正しい洗顔の方法ってどうやるのかな

という疑問を持っている、自分の顔を改めて見ると、肌の老化を感じるようになった男性向けに、
洗顔料の選び方と、おすすめの洗顔料や洗顔方法をお伝えします。

リモートワークによる自分の顔を見る機会の増加

ここ1年自分の顔を見る機会が増えました。
リモートワークによってWEB会議システムでの会議が増え、
今まではあまり見なかった仕事中の自分の顔を見る度に、
目元のシワやシミなどの老化を感じるようになりました。

これまでは、
毎朝のシェービング前にドラッグストアや無印良品で買った化粧水をつける程度でしたが、
30歳をすぎると、今までと同じことをしていても肌が老化していきます。
少しでも若々しく見えるためにフェイスケア・スキンケアに気を使うようになりました。

洗顔料の選び方

これまでは、ドラッグストアや無印良品で買った洗顔料を使用していましたが、
改めて、洗顔料を選ぶ際に基準となるものを調べてみました。

スクラブが入っているかどうか

洗顔料の中身として、スクラブが入っているものといないものがあります。
スクラブとは小さなつぶつぶの粒子のことです。
その小さな粒子によって、肌の脂や角質、毛穴の黒ずみを取り除く効果があります。

中高生の頃は、ニキビ予防のためにスクラブ入りの洗顔料を使っていました。
しかし、30代を過ぎ乾燥気味な肌にスクラブ入りの洗顔料を使用すると、
小さな粒子が肌にとって必要な角質まで取り除き、
肌にダメージを与えてしまう可能性があります。

ペーストタイプか泡タイプか

洗顔料の形状として、ペーストタイプと泡タイプがあります。
ペーストタイプは、歯磨き粉のチューブのようなパッケージに入っていて、
手で握ると、練った石鹸が出てくるものです。
泡タイプは、シャンプーやリンスのポンプのようなパッケージに入っていて、
ポンプを押すと、泡状の石鹸が出てくるものです。

本来洗顔は、手で洗顔料を泡立てて、
その泡で洗う(手で肌を直接こすらない)のが正しいやり方です。

ペーストタイプの洗顔料は、手で泡立てる必要があります。

一方泡タイプの洗顔料は、泡立てる必要はありませんが、
出てくる泡が水分を含みすぎていて、柔らかすぎて泡で洗う前に消えてしまいます。

男性専用かどうか

男性用洗顔料の中には、男性専用として開発され、発売されているものがあります。
男性と女性は肌の質が異なることや、
女性は日頃からお化粧をするため、スキンケアを行っていることから、
男性の肌にあった、メンズスキンケア専用品の洗顔料を選ぶことが望ましいです。

そこでメンズスキンケアについて調べたところ、
バルクオムというメーカーが目にとまりました。

バルクオムからはメンズスキンケアに関する様々な商品が発売されていますが、
まずは最も基本的な洗顔料を選択しました。
バルクオムの洗顔料も商品の構成が色々とありあますが、
ネット上で評判の良いバブルネット(泡立てネット)とのセットを購入しました。
バブルネットは簡単に洗顔に適した泡を作り出すことができるようです。


大手通信販売サイトで購入し、翌日には届きました。
届いたのは箱に入った洗顔料とネットです。
洗顔料はプラスチックのパックに入っており、
ペットボトルのキャップのようなものがついています。

バルクオム洗顔料の使用方法

使用時は500円玉ほどの大きさをとって、バブルネットで泡立てます。
バブルネットの効果は明らかで、ホイップ上の泡が簡単に出来上がります。
その泡を顔にそっとつけ、その泡で洗う(ゴシゴシしない)のが、正しい洗い方です。

洗い上がりの感想は、適度に油分がとれ、それでいてしっとりとしていて、
香りもよく気持ちが良いです。
洗った後も香りが持つので、
マスクをしているとしばらくは良い香りに包まれている気がします。

バルクオム洗顔料の使って洗顔を継続し、肌の調子が良いようであれば、
洗顔料とセットでも売られている化粧水や乳液も試してみようかと思います。

バルクオムの洗顔料の使い心地はよいから、
泡で洗うことを意識して、まずは洗顔からスキンケアを行っていこう。

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