【男性のセルフ脱毛】トリアとアイスダンディで全身脱毛 開始1年経過報告

ヒゲ脱毛

自宅での脱毛を開始してちょうど1年が経過したけど、
この1年の脱毛の効果を振り返ってみよう。

今回の記事では、

  • 家庭用脱毛器って本当に効果があるの?
  • 自宅で脱毛して1年経つとどのくらい効果を実感できるのかな?

という疑問を持っている、家庭用脱毛器を使った自宅での脱毛に関心がありる男性のために、
自宅で1年間脱毛行った結果の効果について実体験に基づき書いていきます。

トリアとアイスダンディによる自宅脱毛開始後1年レポート

自宅でのレーザー脱毛器トリアを使った脱毛を始めて丸1年が経過しました。

開始直後の状況は以下の記事にまとめております。



家庭用脱毛器って本当に効果があるのか気になっている方もいると思います。
私自身も開始前は効果について半信半疑でした。

ただはっきりと言えることは、私の実体験では
家庭用脱毛器を使って行う自宅での脱毛は、効果がありました。

※あくまでも、私個人の成果であり、効果を保証するものではございません。
 脱毛は個人の毛の濃さや生え方により、効果が大きく変わります。

自宅脱毛開始後1年の脱毛効果

私は自宅で家庭用脱毛器のトリアとアイスダンディを部位によって使い分けて使用しています。

自宅での脱毛を開始して1年が経った効果を部位ごとにまとめていきます。

腕・手のひら

まず最初に効果を紹介する部位は「腕と手のひら」です。

脱毛を始めたきっかけは「ヒゲの脱毛」だったのですが、
結果として脱毛をして一番効果があった部位であり、
一段満足度が高い部位でもあります。

手のひらは顔と同じくらい、
マスクをしているここ数年間は顔以上に「他人に見られる部位」です。

名刺交換の時や買い物でお金を受け渡しする時は手のひらは目立ちますし、
つり革に捕まっている時ややスマホを耳にあてている時の他人の手のひらは嫌でも目に入ります。
なので、手のひらに清潔感があると、全体的な清潔感につながります。

私のケースでは自宅での脱毛を開始して1年が経った時点で、
手のひらや手の指はムダ毛がほとんどなくなりました。
「手のひらには年齢があらわれる」とも言われますが、
ムダ毛がなくなると肌が白く見え、年齢よりも若々しく見えるメリットもあります。

腕のムダ毛も半袖の服を着ると露出される部位であり、
他人からも自分からも目に付きやす部位でもあります。
そのためムダ毛が減ってているのが自分で確認しやすく、
脱毛を継続するモチベーションになります。

「腕と手のひら」の脱毛は基本的にはこの1年間アイスダンディを使用して行ってきました。
脱毛開始当初はトリアを使用していましたが、いかんせん照射面積が狭く、
時間がかかりすぎるので脱毛を開始してアイスダンディを購入しましたが、
これが大正解でした。

照射面積が広く照射速度も速いため、手のひらから二の腕までの脱毛が、
両腕でも10分もかからず終えることができます。

この記事を書いている2022年の時点ならアイスダンディ以外の機種としては、
照射方式や照射速度が進化しているJOVS DORAもおすすめします。

手のひらや手の指のムダ毛はほとんどなくなり、
前腕から二の腕のムダ毛がかなり少なくなりました。
肘の周辺や肩に近い部分にまだムダ毛が生えてきている箇所があるので、
最後まで残っているムダ毛の脱毛を行っています。

脚・太もも

次に効果を紹介する部位は「脚と太もも」です。

年齢を重ねてくると、ショートパンツを人前で履くことは減りますが、
足を組みパンツの裾と靴の間から見えるスネ毛は見苦しく感じます。

すね毛や太ももの毛は濃く太い毛が多いため脱毛に時間を要するため、
「脚と太もも」は「腕と手のひら」と比べてしまうと脱毛効果は少なめですが、
十分満足できる効果を実感できています。

「脚と太もも」の脱毛は、「腕と手のひら」の脱毛と同様に、
アイスダンディを使用して行っています。

自分の目で照射箇所を見ながら脱毛を行うことができるスネや太ももの前側は、
ムダ毛がほとんど生えてこない、もしくは2週間に1回簡単に剃れば良い程度になっていますが、
ふくらはぎや太ももの後ろ側など目視で確認しづらい部分や、
膝小僧周辺の骨が出ている部分についてはまだ脱毛できていない箇所があるので、
最後まで残っているムダ毛の脱毛を行っています。

ワキ

つづいて効果を紹介する部位は「ワキ」です。

夏場になると、Tシャツやポロシャツなどの半袖の洋服を着る機会が増えます。
袖が短めの半袖の洋服を着てつり革に捕まるときや、棚にものを乗せるときに腕を上げると、
ワキ毛がはみ出してしまうことがあり、不潔な印象を与えてしまいます。

また、ワキのニオイの原因は、ワキ毛に汗がたまり雑菌が増殖して生じさせる悪臭といわれています。

「ワキ」の脱毛については、完全にツルツルな状態を目指すのでなく、
ワキ毛を剃るの頻度が減るような減毛を目指しておりましたが、
十分な効果を実感できています。

私のケースでは自宅での脱毛を開始して1年が経った時点で、
ワキ毛のシェービングのあと1週間ほどが経過すると、
ワキの中央部分のもともとワキ毛が濃かった部分にチョロチョロと生えてきて、
その周りの部分については2週間以上ワキ毛を剃る必要がない状態となりました。

今後は生えてきたワキ毛が気になるほどに伸びたらその都度シェービングをし、
その後に脱毛を行って、ツルツルな状態を目指します。

VIO

つづいて効果を紹介する部位は「VIO」です。

他人に見られることは多くないですが、
トイレに行くときに自分で毎日嫌でも確認ができる部位です。

「VIO」の脱毛を始めた理由は、将来の受けるかもしれない手術や介護に備えてのことでした。

VIOのうち前側にあたるVゾーンについては、まだまだムダ毛がたくさん生えていますが、
生えてくる毛は脱毛前と比較すると細くなりました。

IゾーンとOゾーンについては、目視で直接確認ができないため、
脱毛時の照射も効果の確認も難しい部分です。
しかし脱毛前と比較すると生えているムダ毛の数は減ったと感じています。

VIOのムダ毛は太く脱毛に時間を要する部位なので、
将来に備えて長い目で見て脱毛を継続していきます。

ヒゲ

最後に効果を紹介する部位は「ヒゲ」です。

そもそも自宅で家庭用脱毛器を使用して脱毛をしようと思ったきっかけは、
「ヒゲ」の脱毛をしようと思ったからです。

WEB会議やビデオ通話が増えて自分の顔を見る機会も増えたことにより、
ヒゲの濃さ、特に夕方以降のヒゲが気になるようになりました。

そこで家庭用レーザー脱毛器のトリアを購入し、自宅でのヒゲ脱毛開始しました。

1年が経過した現状は、効果は実感できているが満足できるレベルではないといった感じです。

頬は、もともとヒゲの本数が少なく、細いヒゲが生えていた部分のため
朝電気シェーバーでヒゲを剃れば、夕方になっても頬の青ひげが気にならないようにはなりました。
毎朝のシェービングも生えているヒゲが細く少なくなったので、短時間済んでいます。

一方顎は、太いヒゲが生えているので、まだほとんど効果を実感できていません。

クリニックやサロンでの脱毛でも、「ヒゲ」の脱毛には2年程度はかかると言われているので、
気長に脱毛を継続していきます。

まとめ

部位によって効果の感じ方に差はあるものの、
効果が全くないという部位はありません。

私自身、家庭用脱毛器の効果についてはどこまであるのかわかりませんでしたが、
自宅での脱毛を開始して1年間が経過して時点では、想像以上の効果に満足しています。

脱毛開始時にはヒゲの脱毛をするためにトリアを購入し、
その後全身脱毛も行うためにアイスダンディを追加購入しました。

自宅で全身の脱毛を行うのであればこの2台を併用するのがベストチョイスかと思います。
(今から開始するのであれば、
 アイスダンディの機能を向上、進化させたJOVS DORAがおすすめです)




部位によって効果の感じ方に差はあるけど、効果は実感できているから、
このまま全身の脱毛を、自宅でがんばって続けていこう

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