トリアを使い始めて1ヶ月経ったけど、
ここまでの脱毛の成果はどんな感じかな。
今回の記事では、
- トリアを使った自宅での脱毛は、1ヶ月でどのくらい効果がある?
- 脱毛する部位によって、脱毛効果に違いはある?
という疑問を持っている、トリアを使った自宅での脱毛に興味があるけど、
効果が気になってなかなか、購入まで踏み切れない男性のために
家庭用脱毛器トリアを使って全身の脱毛を行っている私が
脱毛を開始してから1ヶ月後の経過について実体験に基づき書いていきます。
トリアによる脱毛1ヶ月後の経過レポート
レーザー脱毛器トリアを使った脱毛を始めて1ヶ月が経過しました。
ヒゲ脱毛から始めて、スネ・太ももの脱毛、腕の脱毛、ワキ脱毛と、
脱毛をする部位を増やしてきましたが、
ムダ毛の生え方の変化、減り具合などの、ここまでの成果をまとめてみました。
※あくまでも、私個人の成果であり、効果を保証するものではございません。
脱毛は個人の毛の濃さや生え方により、効果が大きく変わります。
ヒゲ脱毛の成果
まずはヒゲ脱毛の成果です。
そもそもレーザー脱毛器トリアを購入したのは、
ヒゲ脱毛を行おうと決めたことが大きな理由でした。
週2回、口の周りや頬、モミアゲやアゴ、首にトリアでレーザー照射を行っています。
全体的な変化としては、ヒゲが生えてこなくなったわけではありませんが、
ヒゲが伸びる速度は明らかに遅くなりました。
脱毛を始める前は、朝、電気シェーバーでヒゲ剃りをしっかりと行っても、
夕方前には手で触ると気になるほど髭が伸びており、
夜、会食等で人と会う前には、ヒゲ剃りが必要でした。
ヒゲ脱毛を開始して1ヶ月が経った現在は、
夜になってもヒゲはさほど伸びておらず、再度のヒゲ剃りは必要なくなりました。
(今は会食等もないので、そもそも必要ありませんが)
電気シェーバーでのヒゲ剃りから丸1日経過した翌朝になってやっと、
脱毛開始前の夕方の時のヒゲの長さになる感じです。
口の周りのヒゲ
鼻の下や口の下は、ヒゲが濃い部分です。
そのため、脱毛時の痛みも強く、トリアの照射レベルを下げて(レベル1~2)、
痛みの軽減のために保冷剤でしっかり冷却を行っても、レーザー照射が億劫な部位です。
正直なところまだ、ヒゲが減ったという実感はありません。
クリニックで行う医療用脱毛でもヒゲ脱毛が完了するまでは、
数年単位で時間がかかると言われおり、気長に脱毛に取り組む必要がある部位です。
頬、モミアゲのヒゲ
頬のヒゲは、比較的本数が少なく、ヒゲも細い部分です。
口の周りに比べると、照射レベルが強め(レベル3)でも、脱毛時の痛みは弱めです。
こちらもまだ、ヒゲが減ったという実感はありません。
ですが、ヒゲの伸びの遅さを一番実感する部位で、
夕方になってもヒゲのジョリジョリ感はありません。
アゴ、首のヒゲ
アゴのヒゲは口の周りの次にレーザー照射時の痛みが強いです。
そのためトリアの照射レベルは、レベル2~3で行っています。
面積も首まで含めると広く、照射に時間がかかります。
こちらも、ヒゲの本数が減った実感はなく、伸びが遅くなったことも感じにくいです。
スネ毛脱毛の成果
ヒゲ脱毛を開始してからおよそ1週間後にスネ毛と太ももの脱毛を開始しました。
トリアを使った足の脱毛はとにかく時間がかかります。
1回の照射面積が狭いため、両足のスネと太ももの脱毛を行うと、
1時間以上かかってしまいます。
私はヒザから下のスネ部分と、ヒザから上の太もも部分を、
別の日に分けて脱毛を行っております。
脱毛前にはあらかじめムダ毛を処理します。
脱毛を行ってから、次の脱毛までには1週間間隔が空きますが、
この期間中のムダ毛の伸び具合は、脱毛開始前よりも遅く、
完全にツルツルになったわけではありませんが、
毛が生えてこなくなった部分もあり、脱毛の効果を感じています。
腕毛脱毛の成果
ヒゲ脱毛を開始してからおよそ2週間後に腕の脱毛を開始しました。
そのため、まだ2回しかトリアのレーザー照射を行っていませんが、
足の毛同様、ムダ毛が減ってきたことを実感できています。
レーザー照射時の痛みも顔や足と比べると少なく、脱毛しやすい部位です。
ワキ毛脱毛の成果
ヒゲ脱毛を開始してからおよそ3週間後にワキの脱毛を開始しました。
まだ1回しかトリアのレーザー照射を行っていません。
そのためまだ効果は実感しておりません。
男性のワキ脱毛には、メリットとデメリットがあるので、
毛を減らして、シェービングの手間を削減することを目指します。
脱毛の効果を感じてる部位と、そうでない部位があるけど、
まだ1ヶ月だからこんなもんかな。
このまま頑張って脱毛を続けたいな。