【男性のセルフ脱毛】トリアでヒゲ脱毛 痛み軽減のポイント

ヒゲ脱毛

トリアを使ったヒゲ脱毛は、けっこう痛いな。
なんとかして痛みを軽減できないかな。

今回の記事では、

  • 家庭用脱毛器を使ったヒゲ脱毛って痛いのかな
  • 自宅でヒゲ脱毛をするにあたって日頃から注意しとくことはあるかな

という疑問を持っている、自宅でトリアを使ったヒゲ脱毛興味があるけど、痛みが心配な男性向けに、
使用開始以来、週に2回ヒゲ脱毛を行って感じた、
自分なりのポイントや、おすすめのやり方について実体験に基づき書いていきます。

事前のヒゲ剃りをしっかり行う

はっきりいってトリアを使ったヒゲ脱毛は痛みを伴います。

それでも痛みは軽減させることができます。

トリアを使ってレーザー照射をする前に、しっかりとヒゲ剃りを行うことです。

レーザーは黒いものに反応するので、
髭が伸びた状態だと、本来レーザを届けたい毛根まで届かず、
肌の表面で熱に変わってしまい、それが痛みに感じるようです。

また、毛根まで届かないと、脱毛効果も低下してしまいます。

いつも使う電気シェーバーを使ってヒゲ剃りをしてからヒゲ脱毛を行っています。

保冷剤を用意して照射前、照射後にしっかりと肌を冷やす

1点目でも書いた通り、レーザー照射の際に熱が発生し痛みに感じます。

そこであらかじめ、保冷剤を使って肌を冷やしてから、レーザー照射することで、
痛みを軽減することができます。

また、照射後にも保冷剤をあてることにより、次に書く炎症を起こしづらくできます。

ただし保冷剤での冷やし過ぎも脱毛効果を低下させるので、
顔全部位のレーザー照射が終わったあとは、清潔なタオルを水で濡らして絞り、
顔にあてるようにしています。

日頃からスキンケアを行う

脱毛はどうしても肌に負担をかけます。

脱毛によって毛穴のバリア機能が低下したところに菌が入り込むと、
毛嚢炎と呼ばれるニキビのような炎症が起きることがあります。

このような炎症を防ぐためには、日頃からのスキンケア、
特にレーザー照射後のアフターケアが重要となります。

別記事でも書いている通り、洗顔はバルクオムのフェイスウォッシュを使っていましたが、
化粧水と乳液も使用するようになりました。

30歳を過ぎると知らず知らずのうちに肌の水分も失われがちなので、
意識的に保湿ケアを行うようにしています。

トリアの使い方、ヒゲ脱毛のやり方

トリアを使ったヒゲ脱毛にはどうしても痛みを伴いますが、
事前の準備やレーザー照射中の対策で、痛みは減らすことができますし、
事後や日頃からのスキンケアにより、炎症の発生も減らすことができます。

トリアはレーザー方式の脱毛のため、痛みの分だけ効果は高く、
生えてくるヒゲが細くなり、伸びるスピードも遅くなったと感じています。

1ヶ月程度ではツルツルになるわけではありませんが、
対策をしっかりと行った上で、気長に取り組んでいきます。

少しヒゲが細くなり、伸びるスピードも遅くなった気がするから、

このまま、痛みに耐えながら脱毛を続けていくぞ。

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