【男性のセルフ脱毛】トリアでスネ毛脱毛 男性特有の注意点

脱毛

トリアを買ったのは、ヒゲ脱毛のためだけど、
せっかく買ったんだから、スネ毛の脱毛にも挑戦してみようかな。

今回の記事では、

  • 男性が家庭用脱毛器でスネ毛脱毛ってできるのかな
  • スネ毛が濃いけど脱毛前には準備が必要かな

という疑問を持っている、自宅でトリアを使ったスネ毛脱毛興味があるけど、
そもそものスネ毛が濃い男性特有の脱毛を行う際の効率的なやり方や、
脱毛の注意点について気づいたことを実体験に基づき書いていきます。

事前にムダ毛を剃る

ヒゲ脱毛同様、スネ毛の脱毛の場合もトリアを使用する前に、
ムダ毛を剃っておく必要があります。

ムダ毛が残っていると、レーザーの照射時の痛みが強くなるだけでなく、
脱毛の効果も低下してしまうので、絶対に行うようにします。

ボディートリマーを使い、広い範囲と太いムダ毛を剃る

スネ毛のムダ毛を剃る際のポイントは剃る部位に応じて道具を変えることです。
まずは広範囲を効率よく剃るために、
Panasonicのボディートリマー(ER-GK70)を使います。

これは男性用のボディートリマーで、膝周りや太ももなどの、
男性特有の太い毛も簡単に剃ることができます。

また、充電式で防水仕様のため、お風呂場で使用することができ、
使用後も水で洗い流して清掃ができます。

フェイスシェーバーを使い、細かい箇所や剃りづらいムダ毛を剃る

ボディートリマーで、おおまかにムダ毛を剃ることができたら、
次は、Panasonicのフェリエ フェイス用(ES-WF61)使います。

これは本来は女性用の顔のうぶ毛や眉毛処理用のものですが、
ボディートリマーでの剃り残しや、スネ裏、太もも裏の刃を当てづらい部分や、
くるぶしや膝小僧周辺の骨が出ていてボディートリマーで剃りづらい部分、
細すぎてボディートリマーで剃ることができなかったムダ毛を剃るのに適しています。

トリア照射時のポイント

事前のムダ毛処理が終わったら、いよいよトリアを使ってレーザーを照射します。

照射の際のポイントは、自分が耐えられる範囲でなるべく高いレベルで照射することです。

「トリア 4x」は5段階で照射レベルを設定できるので、
できるだけ高いレベルで照射したほうが効果が高まります(痛みも比例します)
スネ毛の範囲内で見ても部位によって感じる痛みは違います。

膝小僧周辺やスネの正面部分のような表面と骨が近い部分は痛みが強く、
ふくらはぎのような肉が厚い部分は痛みが弱いので、
部位によって照射レベルを変えることも重要です。

ただし、注意点としては「トリア 4x」にはディスプレイがついており、
照射の回数がカウントされます。

レベル1からレベル2に変更した時(レベルをあげる時)はカウント数が継続しますが、
レベル5からレベル1に戻す時にはカウント数がリセットされてしまします。

総照射回数を把握したい場合は、低いレベルで照射する部位から順次レベルが高い部位に、
移行していく必要があります。
(※「トリア プレシジョン」の場合は、3段階レベルでディスプレイはありません)

スネ毛は生えてる毛が太くて長いから、
事前にしっかり剃ってから脱毛を始めよう。
夏には短パン履けるようになるといいな。

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