毎朝のヒゲ剃りは時間がかかるし、カミソリ負けで肌に負担がかかるな。
ヒゲ脱毛には興味があるけど、自宅でもできるのかな?
今回の記事では、
- ヒゲ脱毛をしてみたいけど、どんな方法があるのかな
- 自宅で脱毛を始めてたいけど、脱毛器はどう選べばいいのかな
という疑問を持っている、自宅でヒゲ脱毛をやってみたいと考えている方向けに、
私が検討したヒゲ脱毛の方法と、脱毛器選びについて実体験をお伝えします。
ヒゲ剃りのデメリット
30代も中盤を過ぎ、体のいろいろな箇所にガタが出始めました。
そんな私の、少しでも若々しい印象を与えるためのボディメンテナンスや、
健康管理について書いていきます。
まずはじめはヒゲ脱毛についてです。
社会人として、毎朝のヒゲ剃りは必須です。
電気シェーバーを利用してひげそりを行っていますが、
以下のようなデメリットがあります。
デメリット1 時間 : 朝の貴重な時間のうち、5分前後の時間を消費する。
デメリット2 金銭 : 替刃の金額や、洗浄液の金額がかかる。
デメリット3 肌荒れ: ヒゲだけでなく角質層まで剥がれて、肌荒れの原因となる。
ヒゲ脱毛の方法
そこでヒゲ脱毛を検討しました。
その結果ヒゲ脱毛の方法は大きく分けると3つの方法があります。
それぞれの特徴を簡単に挙げると、
クリニック脱毛:医療クリニックで行う。
永久脱毛の効果を期待することができるが、
料金が高い(15万円~)。
サロン脱毛 :メンズサロンで行う。
クリニック脱毛に比べて料金は安いが、永久脱毛の効果はない。
自宅での脱毛 :自宅で脱毛器を使用する。
料金は脱毛器の本体分のみ(3~5万円程度)。
それぞれ一長一短ありますが、クリニック脱毛やサロン脱毛は、定期的に通う必要があり、
仕事が忙しい時期には、休日に足を運ぶのが億劫になってしまうことも考えられます。
家庭用脱毛器選び
クリニックやサロンではなく、自宅でのヒゲ脱毛チャレンジを決心したので、
さっそく脱毛器選びをスタート。
調べてみると様々メーカーから発売されていることがわかります。
PanasonicやBraunといったシェーバーでもお馴染みのメーカーや、
脱毛器専門のブランド、ネット専売のブランド、といった感じです。
どうせなら、脱毛効果のが高く、価格のお手頃なものが良いと思い調べ続けたところ、
トリア(tria)とケノン(ke-non)、この2つのメーカーが目にとまりました。
聞き覚えのないメーカーですがともに脱毛機専門のブランドのようです。
(両方とも有名家電量販店で取り扱いがあるので、安心感がありました。)
特徴は、以下の通りです。
・トリア:脱毛効果が強いレーザー方式。
(クリニック脱毛と同じ方式)
レーザーを照射できる面積は狭い。
(つまり同じ部位の照射に時間がかかる。)
・ケノン:レーザー方式に比べ脱毛効果が弱いフラッシュ方式。
(サロン脱毛と同じ方式)
照射できる面積は広いが、カートリッジの交換が必要。
どうせやるなら、短期間に脱毛の成果を実感したいので、
より脱毛効果が強いとされているトリアを選ぶことにしました。
次からは、トリアを使用した自宅脱毛の状況をレポートしていきます。
さっそく脱毛器を購入して、自宅で脱毛に挑戦してみよう!