【男性のセルフ脱毛】トリアで腕毛脱毛 脱毛前・脱毛時のポイント

脱毛

夏になったら、ポロシャツとかTシャツを着るから、
腕の毛の脱毛もやってみようかな。

今回の記事では、

  • 半袖を着ること多くなるから、腕の毛を脱毛してみようかな
  • 自宅で家庭用脱毛器を使って、腕毛の脱毛はできるのかな

という疑問を持っている、腕毛の脱毛を始めてみたいけど、
家庭用脱毛器を使ってできるのかなと思っている男性のために、
腕毛の脱毛前・脱毛中のポイントについて、
家庭用脱毛器トリアを使って全身の脱毛を行っている私が実体験に基づき書いていきます。

腕毛の脱毛をスタート

当初はヒゲ脱毛をするために購入したのですが、
脱毛の効果がはっきりと表れているので、全身の脱毛も行うようになりました。

ヒゲの次に、スネ毛と太ももの毛の脱毛を行い、
これから夏に向けて、半袖を着る機会も増えるので、
次は腕毛の脱毛を開始しました。

腕毛脱毛前のポイント

腕毛脱毛のポイントについては基本的には、スネ毛脱毛時と同じです。
なので以下の記事を参考にしてください。


トリアを使用する前にムダ毛を剃ります。
ムダ毛が残っていると、レーザーの照射時の痛みが強くなるだけでなく、
脱毛の効果も低下するので、絶対に行いましょう。

腕の毛は、スネ毛に比べて細いので、顔のうぶ毛や眉毛処理用のシェーバーが適しています。
私はPanasonicのフェリエ フェイス用(ES-WF61)使っています。
腕のムダ毛処理で難しい箇所は、ゴツゴツとしている手首の骨(足でいえばくるぶし)の周りと、
見づらい二の腕の裏側です。
手首の骨の周りについては、
手首を曲げたり伸ばしたりしながら平らになるように調整しシェーバーをあてます。
二の腕の裏側については、鏡を見ながらシェーバーをあてられるように、
お風呂場や洗面台で行うとよいかもしれません。

腕毛脱毛時のポイント

腕毛は比較的毛が細いので、ヒゲやスネ毛の脱毛時よりも痛みが少なく、
高いレベルで照射ができます。
「トリア 4x」は5段階で照射レベルを設定できますが、
私の場合はレベル3から始めても耐えることができるました。
ただし、手の甲や指、手首の骨の周りの脱毛は、肉が薄いため痛みが強いので、
まずは、手の先からから低めの照射レベルで開始して、
前腕から二の腕に進んでいくにつれて、耐えられる範囲で照射レベルを上げていくのが良いです。
二の腕の脱毛は剃毛の時と同様に、外側は見えづらくトリアを当てづらいので、
鏡を使って照射する場所を確認しながら行うと良いです。

腕毛は毛が細いからヒゲやスネ毛よりも痛みなく脱毛できるな。
本格的な夏に向けて、頑張って進めていこう。

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